【芳とも庵-神楽坂】冬の時期だけ!野鴨ならではの弾力あるジューシーな鴨肉を使った名物の野鴨鍋で蕎麦屋酒を楽しむ!

本日は神楽坂です。

寒さが増してきたとある週末の夜に、冷えた身体を温めるべく、11月~2月のみに野生の鴨の猟が解禁されるこの時期にしか楽しむ事の出来ない、野鴨鍋を頂きに、神楽坂駅より徒歩9分ほどの【芳とも庵】さんにお邪魔させて頂きました。

予約をしていた時間より少しだけ早く暖簾をくぐらせて頂きます。

私たちの席には、既に後ほど頂ける野鴨鍋の為のガスコンロやお野菜が準備されています。

今すぐにでも、野鴨鍋を頂きたいという気持ちを抑えつつ、友人の到着を待つ間に、

まずは生ビールと板わさを頂き、喉を潤させて頂きます。

本日は大変にお得な、飲み放題のプランをプラス2000円でつけさせて頂いています。

さて、友人も少し遅れてお店に到着しましたので、早速コースを開始して頂きます。

前菜三種を楽しみながら、まずはビールのグラスを空にしたところで、

日本酒にシフト。

オシャレな錫の片口に入れられた 【菊正宗】を頂きます。

日本酒を楽しみつつ、本日お目当ての野鴨鍋の準備を首を長くして待っていると、

野鴨ならではの、 とても鮮やかな赤身が美しく、肉肉しい鴨肉が到着です。

たっぷりのお野菜が入った深みあるスープに、まずは脂身を泳がせ、旨みが回ったところで野鴨の弾力あるお肉をしゃぶしゃぶで頂きます。

野生だからこそのジューシーな鴨肉は、とても弾力があり、噛み締めれば噛み締めるほどに、赤身の凝縮した旨味が口の中に溢れ出てきます。

野菜にも出汁の旨みがしっかりと染みわたっています。

美味い。

【菊正宗】の杯もついつい進み、飲み放題であることをいいことに、お代わりを重ねます。

野鴨鍋と日本酒を大変に満喫させて頂いたところで、最後は勿論お蕎麦を頂きます。

【芳とも庵】さんでは、青森県の津軽に伝わる、現在は製造法が複雑な為に消滅したと言われている津軽そばを復活させたとの事で、そちらも是非味わいたかったのですが、本日はオーソドックスに江戸そばをお願いしました。

丸抜きを挽いた生粉打ちのお蕎麦は、若干の切りの乱れは見えますが、それも気にならないほどの独特のもちもち感が楽しめます。

のど越しも良く、鴨鍋の残りのお出汁にもつけながら頂いていると、あっという間に手繰り終えてしまいます。

美味。

最後は蕎麦湯でホッと一息つき、お会計。

次回は是非、幻の津軽そばを頂きたいなと思いつつ、旬の野鴨鍋と日本酒、そして美味しいお蕎麦を満喫させて頂き、今宵も大変に上機嫌。

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芳とも庵@神楽坂 この時期にしか楽しめない鴨鍋を頂きにこちらへ。深みあるスープにたっぷりのお野菜と、野鴨の弾力あるお肉をしゃぶしゃぶで頂く。お酒も菊正宗がついつい進み、最後はせいろで〆る。寒い日に身体が温まる美味しいお鍋とお蕎麦に、今宵も上機嫌。 より詳しい情報は↓blogにて掲載 https://www.sobaya-de-jyokigen.com/posts/7445656 #蕎麦 #神楽坂 #食べ歩き #飲み歩き #インスタフード #日本酒 #ビール #昼飲み #上機嫌 #ごちそうさまでした #飯テロ #インスタグルメアワード2019 #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメ #japanesefood #foodie #foodlover #travel #japan #traveljapan #soba #instafood #sake #tokyo

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ABOUT US

幼少期と学生時代、そして仕事でシンガポール、インド、ミャンマーと渡り歩いた末に帰国。お蕎麦屋さんでいただく“一杯”の魅力に取りつかれ、現在は全国のお蕎麦屋さん巡りをライフワークにするアラサー蕎麦屋酒ニスタ。 普段はIT系上場企業にて、シリコンバレー発のFinTechソリューションの国内外の事業立ち上げに従事する傍ら、日々、蕎麦屋酒の魅力をSNSを通じて発信中。